映画「姑獲鳥」超絶ジャパン・プレミアの動画配信(15分)

情報元はここ
大極宮で抽選確率が50倍以上だったという「姑獲鳥の夏」超絶ジャパン・プレミアの動画が配信されています。私も勿論当たらなくて行けなかった訳ですが、これだけ詳しい動画が見れれば文句はないかな。京極夏彦登場→黄色い声援→苦笑の流れが笑える。
オフィシャルサイトの「新着情報」から見れます。

『妖怪文藝 巻之壱 モノノケ大合戦』(小学館文庫)に対談等収録

小学館文庫から刊行予定の東雅夫編『妖怪文藝』の1巻目『巻之壱 モノノケ大合戦』のラインナップがこちらで発表されました。
京極夏彦東雅夫の対談「書物の海から妖怪世界へ」のほか、「文藝妖怪名鑑」の中に京極夏彦豆腐小僧」の文字が見えます。
9月予定の『巻之弐 響き交わす鬼』、10月予定の『巻之参 魑魅魍魎列島(仮)』にも関わりそうな感じなので継続して要チェックです。

『京極噺六儀集』詳細

情報元は航海日誌から。
先日「京極噺」に行った際、この『京極噺六儀集』のチラシが入ってたんですが、詳細がここに。
チラシによると収録されるのは、京極夏彦原作「豆腐小僧」「孤狗狸噺」「死に神」「死に神remix」、上演台本「豆腐小僧」「孤狗狸噺」「死に神」、神田山陽作「巷説百物語より」。原作の最初3つは狂言、最後の1つは落語です。
狂言の原作は会場売りのパンフに、落語の「死に神remix」は『小説新潮』に確か載ったことがあると思うんですが、上演台本が初出になるのかな。
8月上旬、1,680円予定。

めざにゅ〜の「姑獲鳥」紹介に期待感

昨日紹介した id:kyogokunews:20050705:1120508741 番組を見ました。本人コメントなどはなく、ホントに単なる映画紹介だったんですが、結構映画本編の映像が多く流れました。映像の雰囲気が夏の怪しさを醸し出してるように見えて期待大かも。「姑獲鳥」から「うぶめ」への変化もしっかり物語のミソとなってるようですし、楽しみです。