「妖怪大戦争」関連の取材
大極宮に映画「妖怪大戦争」関連の掲載・出演情報が載りました。以下の通り。
- 7/26『大人のウォーカー』9月号
- 7/26『ガンダムエース』9月号
- 7/28『週刊文春』8/4号
- 7/29「朝日小学生新聞」
- 7/31ニッポン放送 AM5:30〜「菅原文太 日本人の底力」
- 8/1『Newtype THE LIVE』9月号
- 8/3日本テレビ AM8:00〜「ザ!情報ツウ」
- 8/5『週刊ファミ通』8/19号
- 8/5NHK総合 AM8:35〜『生活ほっとモーニング』
- 8/11テレビ神奈川他「サクサク」
- 8/14テレビ朝日 PM18:30〜「グレートマザー物語」
なにこの取材ラッシュ。かつてこんなに多くのメディアに集中して掲載・出演したことがあっただろうか。いや、ない(反語)。たぶん(弱気)。しかし、確実に「姑獲鳥」のときより多いですね。映画は8/6公開。→公式サイト
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この間書き忘れたものも含めて。
- 作者: 京極夏彦
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2005/07/01
- メディア: 単行本
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以下アマゾンにないもの
- 『ぴあ』7/21号
- インタビュー掲載。1ページ分ですが、インタビュー記事は実質1/3ページくらい。しかしいつの間に『ぴあ』ってこの大きさになったんですか、知らなかった。
- 京極夏彦コレクション第1弾第2弾
- 大極宮で注文したコンプリートセットが届きました。第1弾が妖怪とめ具全11種+シークレット1種、第2弾が妖怪さげ飾り全5種です。元の絵は『百鬼解読―妖怪の正体とは? (講談社ノベルス)』に載っていた絵と同一のものだと思います。詳しくはコトブキヤのサイトをどうぞ。
- 京極噺プログラム
- 妖怪狂言のプログラムに載った文章に加筆したものが掲載されています。
邪魅発売は結構先じゃないかも?
すぐ下の記事 id:kyogokunews:20050720:1121793491 のコメント欄でも情報を頂きましたが、9月ではないか、との噂が。先週の週刊大極宮(第213号)でも
とのこと。「アレ」が何を指すのかは不明瞭ではありますが、まあこの流れから云うと『邪魅』なのかなあ、と。『SPA!』のインタビューを読む限りでは結構遅くなりそうな感じを持ったんですが、意外ともうすぐ出るのかもしれません。まあ、あくまで不確定なので正式発表を待ちましょう。
それと、引用部分から明らかなように、毎年9月恒例の文庫化作品は予定通り『雨』。そして、『分冊版鉄鼠』は四分冊! 普通に1,2,3,4巻なのかなあ。何か工夫してほしい気もしますが、4つじゃ難しいか。甲乙丙丁じゃ変だし。
『邪魅の雫』発売は結構先かも?
mixi経由で今週号の『SPA!』(7/26号)にインタビューが載っていることを知ったので買ってきました。で、ちょっと気になることが。
新作(つまり『邪魅』)はいつ出るのかとの質問には「鋭意執筆中」と答えているのですが、「姑獲鳥」公開からDVD化までの戦略が出版社にはあるらしくその中で新作が期待されている、とのことで、また、よく自身の執筆方法を説明するのに使われる「パズルみたいな最終作業段階」には入ってないそうなので、映画制作発表時は公開と同時に発売とされ、ついこの間も7月発売との情報が出た(結局誤りでした)『邪魅の雫』ですが、意外と発売は先になるのかもしれません。この感じだとDVDと同時と云うこともあるのかな。
スタパ見ました
遅まきながら「スタジオパークからこんにちは」を見ました。いやー、ずっと喋りっぱなしでしたね。生放送でしたが、よくまとまっていたというか、いつもなら、ああここ話し足りないんだろうなと思ったりするんですが、そんなことがありませんでした。番組中使われた書斎のVTRはトップランナーのときのものでしょうか。
それからこの間書いた id:kyogokunews:20050710:p1 シリーズ名のことですが、映画は京極堂主演と云うことで撮っている(らしい)ので「京極堂シリーズ」でいいんだろう(と云うか原作者が決めることではない)、と云うことでしたね。その上で、やはり小説についてはぴったりのシリーズ名はなさそうです。このサイトでは一応今まで使ってきたので「妖怪シリーズ(京極堂シリーズ)」で通すことにします。
『R25』ゲットしました
インタビュー「BREAKTHROUGH POINT 〜つきぬけた瞬間 Vol.55」掲載。2ページ。内容はまあいつもと同じ感じでしょうか。入手し損ねた方、関東以外の方もここで読めます。